よくある質問:コロナ関連Q&A

2022/5/2
●フランス当局の措置は、流動的かつ頻繁に変更されますので、必ずご自身にて各国に所在するフランス大使館や、フランス当局照会先(電話・メール等)、ご利用予定の航空会社や鉄道会社など関係機関に確認するなど、最新の情報入手に努めてください。(在フランス日本国大使館が、責任をもってフランス当局の施策を案内するものではありません。)

●日本政府の措置(水際対策強化に係る新たな措置等)に係る当館や日本の外務省からの最新情報については、「領事メール」でお受け取り頂くことができます。領事メールがお手元に届いていない方は、在留届(3ヶ月未満の滞在の方は「たびレジ」)に、現在有効なメールアドレスをご登録頂くことで、メールが配信されます。

1. フランス国内の行動規制に関するもの
2. フランス出入国に関するもの
3. 日本の水際対策に関するもの(一般)
4. 日本の水際対策に関するもの(検査証明書に関するもの)
5. 日本の水際対策に関するもの(位置情報アプリに関するもの)
6. コロナウイルス・ワクチンに関するもの



 



【1. フランス国内の行動規制に関するもの】

 

Q1-1 現在、フランス本土において、外出の制限はありますか。

A1-1  3月3日現在、外出制限はありません。
 

Q1-2 マスクの着用は義務付けられていますか。

A1-2  医療関係施設及び介護老人ホーム内を除き、屋内でのマスクの着用義務はありません。
 

Q1-3 ワクチン・パス(passe vaccinal)や衛生パス(passe sanitaire)について教えてください。

A1-3  当館HP及びフランス政府サイト(規制緩和に係る政府コミュニケ)で、最新の情報をご確認ください。
● 現在ワクチン・パス(passe vaccinal)が求められている全ての場所(レストラン、バー、ディスコ、映画館、劇場、ホール、競技場、見本市や展示会、地域間移動列車等)において、ワクチン・パスの提示義務を解除(suspendue)する。
● 病院、高齢者施設、障がい者施設での衛生パス(passe sanitaire)(ワクチン接種証明、陰性証明、回復証明のいずれか)の提示義務は引き続き維持される。
● 陽性者や濃厚接触者、症状のある者や医療従事者のマスク着用は引き続き推奨される。

 

【2. フランス出入国に関するもの】

Q2-1 フランス入国に対する制限措置、必要書類はどのようなものがありますか。

A2-1  フランス内務省によれば、現在フランスでは、外国からの入国に対し制限措置がとられています。フランスへの入国制限は、渡航者の国籍によるものではなく、出発地によります。いずれの国・地域からフランスに入国するかによって制限措置の内容が異なります。詳細は当館HP をご参照ください。
    


Q2-2 日本からフランスに渡航予定です。入国に際して何か制限はありますか。

A2-2 フランス内務省によれば、5月16日時点で、日本からの入国の場合は、特段の理由なくフランスに入国することができます。なお、日本政府はフランスに対して感染症危険情報レベル3「渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」を発出していますので、旅行はお勧めできません。

【参考】
 在日フランス大使館HP:フランスへの渡航者に対する防疫措置
 当館HP:フランスの出入国措置 
 日本外務省HP:海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧   

 

【3. 日本の水際対策に関するもの(一般)】
 

Q3-1 現時点における日本の水際対策措置について、最新情報を教えてください。

A3-1  3月3日現在、以下のとおりです。最新情報については、厚生労働省HP(水際対策に係る新たな措置について)をご確認ください。また、在留届(3ヶ月未満の滞在の方は「たびレジ」)に、現在有効なメールアドレスをご登録頂くことで、今後の変更に係る最新情報を「領事メール」でお受け取り頂けます。 

【日本の水際対策措置(3月3日時点)】
フランス(海外県・領土を含む)からの入国者
○ ワクチンを3回接種された方:入国後の自宅等待機は免除となります。
○ ワクチンを3回接種していない方:原則7日間の自宅等待機が求められます。ただし、入国後3日目以降に自主的に受けた検査の結果が陰性であれば、その後の自宅等待機の継続は求められません。
 
●入国の際に求められる「検査証明書(出国前72時間以内に受けた検査の結果の証明書)」、「誓約書」、「質問票」、「健康観察アプリのインストール」等の各措置は引き続き求められます。
●日本入国時に新型コロナ感染症検査(唾液採取による抗原検査)が行われます。
●オミクロン株以外の変異株が支配的となっていることが確認されている国・地域が今後別途指定された場合には、当該国・地域からの入国者は、自宅等での14日間の待機等が求められます。
 

【参考】厚生労働省HP
2022年3月以降の水際措置の見直し(日本語)
2022年3月以降の水際措置の見直し(英語)
 

Q3-2 日本の水際対策に関する相談先はどこになりますか。

A3-2  以下の相談窓口をご案内します。
 ○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
   日本国内から: 0120-565-653
   海外から: +81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)
        https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html 
 ○厚生労働省検疫所電話相談一覧
     https://www.forth.go.jp/useful/vaccination05.html 
 

Q3-3 親族が危篤のために帰国します。日本の水際対策の対象免除にはなりませんか。

A3-3  特段の事情がある方は、個別に上記の相談窓口にご相談ください。


【4. 日本の水際対策に関するもの(検査証明書に関するもの)】

Q4-1 厚生労働省所定のフォーマットはどこからダウンロードできますか。また、検査機関において、所定のフォーマットに記載できない場合はどうしたら良いですか。

A4-1  同省所定のフォーマットはこちらからダウンロードできます。現在は多言語化され、フランス語版の利用も可能となっています。
同省所定のフォーマットに記載された検査結果証明書が望ましいですが、 受検した検査・医療機関が当該フォーマットに対応しない場合には、任意の様式の提出も可能ですが、
(1)人定事項(氏名、パスポート番号、国籍、生年月日、性別)、
(2)COVID-19の検査証明内容(検査手法(所定のフォーマットに記載されている採取検体、検査法に限る)、検査結果、検体採取日時、検査結果決定年月日、検査証明交付年月日)、
(3)検査・医療機関等の情報(検査・医療機関名(又は医師名)、検査・医療機関住所、医療機関印影(又は医師の署名))の全項目が英語で記載されたものに限ります。
しかし、フランス語のみの任意の様式であっても、検査機関や医療機関等が、別途厚生労働省所定フォーマット(フランス語/英語併記版)に転記することにより有効となります。この場合、日本入国時には、検査・医療機関が発行した検査証明書と転記した同省所定フォーマット(フランス語/英語併記版)の両方を必ず提示して下さい。
ただし、有効な検査証明書であるかのように見せるために虚偽内容の翻訳を行っている場合は、検疫法に基づき罰則の適用があり得ます。
    https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html  


Q4-2 検査証明書の72時間以内とは、いつが起点になりますか。

A4-2  滞在国から出国する航空便の出発時間から起算して72時間以内に実施した検査が陰性である証明書が求められます。検査結果が判明した時間ではなく、検査を実施した時間で判断されますのでご注意ください。乗り継ぎを伴う場合の起点については、厚生労働省が作成した検査証明書に関するQ&Aの8及び9をご参照ください。


Q4-3 検査証明書がなくても帰国できますか。

A4-3  検査証明書が提示できない場合、検疫法に基づき、日本への上陸が認められないため、航空機への搭乗が拒否されることになります。必ず、フライト出発前72時間以内に実施した陰性である検査証明書をご用意ください。


Q4-4 フランス国内において、有効な検査証明を取得できる検査機関はどこですか。

A4-4 当館HPに一例を記載しているので、ご参照ください。
    https://www.fr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/kensashomei.html 


Q4-5 フランスの薬局で実施した検査証明でも問題ありませんか。

A4-5  フランスの薬局で行われている抗原検査は簡易的な「抗原定性検査(Antigénique)」であることが多く、厚生労働省の指定している「抗原定量検査」ではないため、有効な検査とはなりません。 検査の際には、厚生労働省が指定している検査に該当するか確認の上、受検されるようお願いします。


Q4-6 フランス語の陰性証明書でも大丈夫ですか。

A4-6  厚生労働省所定のフォーマットであれば認められることとなりました。詳細はQ4-1を参照ください。


Q4-7 フランスの検査場で11歳未満の子供のPCR検査は不要だと断られました。11歳未満の子供や乳幼児であれば、陰性証明は不要ですか。

A4-7  厚生労働省が作成した検査証明書に関するQ&Aの10をご参照ください。


Q4-8 電子メールで送付された検査証明書でも問題ありませんか。

A4-8  厚生労働省が作成した検査証明書に関するQ&Aの14をご参照ください。


Q4-9 新型コロナウイルスのワクチンを接種済みです。検査証明書は免除されますか。

A4-9  免除になりません。


Q4-10 新型コロナウイルスの感染歴があります。検査証明書は免除されますか。

A4-10  免除になりません。


Q4-11 陰性証明を取得した後に新型コロナウイルスに感染しました。帰国できますか。

A4-11  感染した状態で航空便に搭乗はできません。まずは治療を行ってください。治療後、再度、フライト出発前72時間以内に実施した陰性である検査証明書をご用意ください。


【5. 日本の水際対策に関するもの(位置情報アプリに関するもの)】

Q5-1 誓約書の誓約事項を実施するため、位置情報を提示するために必要なアプリを利用できるスマートフォンの所持が必要とありますが、スマートフォンを持っていない場合はどうなりますか。

A5-1  日本入国前に、空港内でスマートフォンをレンタルするよう依頼されます。なお、レンタルにかかる費用は自己負担となります。詳細は以下の厚生労働省HPをご参照ください。
 誓約書の提出について 
 スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用について 
 検疫エリア内でのレンタルを実施している事業者 


Q5-2 接触確認アプリCOCOAアプリをフランス出発前にダウンロードすることは可能ですか。

A5-2  COCOAアプリについては、ダウンロードは海外でも可能ですが、海外からのアクセスが制限されているため、ご利用は日本到着後になります。なお、スマートフォンのOSが古い場合は、国・地域に関係なくインストールできない場合があります。


Q5-3 海外の通信会社のSIMを利用し、日本でローミングにより通信を行う場合、COCOAアプリのアクセスは可能ですか。

A5-3  日本国内からのアクセスと判定されたらアクセスは可能です。ご利用予定のローミングサービスがどこからのアクセスと判定されるかについては、通信事業者にご確認ください。

 

【6. コロナウイルス・ワクチンに関するもの】

Q6-1 現在のフランスにおけるコロナウイルス・ワクチン接種の状況を教えてください。

A6-1  フランス連帯保健省によれば、5歳以上の人にワクチン接種が行われています(2021年12月9日現在)。
対象者は病院、診療所、居住地管轄の地域保健庁、薬局等におけるワクチン接種会場等で、原則予約のうえ接種を受けることが可能です。
詳しくはフランス連帯保健省のホームページ をご覧ください。
各県における新型コロナウイルスを含むワクチン情報に関しては付近の薬局、居住地管轄の地域保健庁(役所MAIRIEサイト等で確認可能)にお問合せください。


Q6-2 日本人もフランスでワクチンを接種できますか。

A6-2  フランス連帯保健省によれば、有効な長期滞在許可証等を所持する外国籍者もワクチン接種が可能とのことです。


Q6-3 フランスのCarte Vitale(健康保険証)を所持していない場合、ワクチンは有料になりますか。

A6-3  フランス連帯保健省によれば、Carte Vitaleが無くても接種条件を満たしていれば、ワクチンは無料で接種可能とのことですが、正しくは接種を予定しているワクチン接種会場にお尋ねください。


Q6-4 ワクチン接種可能な年齢となりましたが、ワクチン接種は義務ですか。

A6-4  フランス連帯保健省によれば、義務ではないとのことです。


Q6-5 フランスでワクチン接種を希望する場合、予約は必要ですか。

A6-5  原則予約が必要とのことです。予約方法はインターネット(医療機関予約サイト / アプリ「Doctolib」等)や電話等となります。詳細はフランス連帯保健省のサイトをご確認ください。
◆ フランス連帯保健省:https://solidarites-sante.gouv.fr/grands-dossiers/vaccin-covid-19/je-suis-un-particulier/article/foire-aux-questions-reponses-cles 
電話:0800 009 110番(le numéro vert) 6時~22時まで。無休。
(※パリ市の場合は専用ダイヤル3975番、月~金: 8時30分~18時まで)



Q8-6 日本国籍であれば、日本の在外公館でワクチンを接種できますか。

A8-6  在外公館で新型コロナウイルスのワクチン接種はできません。


Q8-7 フランスでワクチン接種を受けましたが、EU圏内ではどのように扱われますか。

A8-7 EU全加盟国において、新型コロナウイルスのワクチンを接種済みであることなどを示すEU域内共通電子フォーマットの接種・検査証明書が運用されています。
接種証明書の共通電子フォーマットはattestation-vaccin.ameli.frから、PCR検査等の証明書はsidep.gouv.frからそれぞれダウンロード可能です。
すでに、スマートフォンアプリの「TousAntiCovid Carnet」に、接種証明書/PCR検査等の証明書のQRコードをダウンロード済みの場合は、QRコードが自動的に共通電子フォーマットに切り替わります。

【フランス当局ホームページ】
◆ attestation-vaccin.ameli.frの接種証明書は、フランスの健康保険に加入している場合のみダウンロード可能。
◆フランスの健康保険に加入していない者は、ワクチン接種センターや医療機関(かかりつけ医、薬局)等に赴き自身の予防接種登録番号を提示すれば上、接種証明書を受け取ることが可能。

なお、フランス国外のEU域内を渡航する場合には、すでにフランス国内で有効なワクチン接種・検査証明書を取得済みであっても、EU域内共通電子フォーマットの証明書を新たに取得する必要があります。