新型コロナウイルス(COVID-19)に関する情報

2020/3/17
 
(1)フランス本土における情報・対応
【日本人,日本からの入国について】
 3月17日から,フランスを含めEU及びシェンゲン圏への入境が閉鎖され,EU域外の国とEU圏内の国の間の渡航を30日間停止しています。
 
【フランスの現状】
3月16日現在で6,633件の感染例(うち148人死亡)が報告されています(海外県含む)。
3月17日から,フランスを含めEU及びシェンゲン圏への入境が閉鎖され,EU域外の国とEU圏内の国の間の渡航を30日間停止しています。
3月17日正午から15日間(延長もありえる),厳格な移動制限措置が実施されています。テレワークできない仕事や必要不可欠な買い物については,例外的な移動として認められていますが,事前に以下のフランス内務省指定の証明書をダウンロードして記載する必要があります。手書きの紙(フォーマットに記載された内容を任意の用紙に書き,署名したもの)を持参することでも良い。また,仕事を理由とする場合は,あわせて,Justificatif de déplacement professionnelも所持している必要があります。
https://mobile.interieur.gouv.fr/fr/Actualites/L-actu-du-Ministere/Attestation-de-deplacement-derogatoire  
3月14日24時から,新たな指示があるまで,レストラン,カフェ,映画館,ディスコ等が閉鎖されています。また,食料品,薬局,ガソリンスタンド,銀行,タバコ・新聞販売所といった国民生活に必須のものを除き,全ての商店が閉鎖されています。
3月16日からフランス全土の教育施設(幼稚園,小学校,中学校,高校,大学)が無期限で休校すると発表しています。
咳や発熱,呼吸器の異常など新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合には,15(SAMU:救急医療サービス番号)に電話するよう呼びかけています。また,新型コロナウイルスについての助言を受けたい場合はフリーダイヤル番号(0800 130 000(24時間体制))に電話するよう呼びかけています。
フランス政府は国内の閉ざされた場所での100人以上が集まる行事を禁止しています(開かれた場所での行事でもウイルスが流行している場所からの参加者がいる可能性があれば禁止)。
 
(2)モナコにおける情報・対応
【日本人,日本からの入国について】
 3月17日から,フランスを含めEU及びシェンゲン圏への入境が閉鎖され,EU域外の国とEU圏内の国の間の渡航を30日間停止しています。
 
【モナコの現状】
3月17日現在で9件の感染例が報告されています。
3月14夜24時から,新たな指示まで,国の生活に必須とはいえない国民が集まる場所を閉鎖する旨を決定しました。スーパーマーケットや市場,薬局,タバコ・新聞販売所,ガソリンスタンド,銀行は閉鎖しないが,その他の施設,とりわけ,レストラン,カジノ,カフェ,劇場,映画館,ディスコは閉鎖しています。
3月16日から新たな指示まで,保育所から小学校,中学校,高校,高等教育機関に至るモナコの教育機関を閉鎖しています。
日本を含む以下の地域を危険地域として指定します。
中国(本土,香港,マカオ),台湾,シンガポール,タイ,日本,韓国,マレーシア,イラン,バーレーン,ベトナム,イタリア北部(ロンバルディア州(ミラノ等)・ベネト州(ベネチア等)・エミリアロマーニャ州(ボローニャ等)、ピエモント州アスティ市)、フランス(オワーズ県、ブルゴーニュ・フランシュ・コンテ、グラン・エスト、オー・サヴォワ県La Balme-de-Sillingy市)、ドイツ(Würtemberg, Bayern, Nordrhein-Westfalen)、スペイン(マドリッド)、オランダ、米国(King County, WA US)
4月30日まで,すべてのクルーズ船のモナコへの寄港を禁止しています。
 
(3)アンドラにおける情報・対応
【日本人,日本からの入国について】
 3月17日から,フランスを含めEU及びシェンゲン圏への入境が閉鎖され,EU域外の国とEU圏内の国の間の渡航を30日間停止しています。
 
【アンドラの現状】
3月16日現在で2件の感染例が報告されています。
  (a)以下の地域を危険地域として指定し,危険地域に渡航した者,また渡航を計画している者は保健当局に通知する必要があるとしています。 中国,韓国,イラン,イタリア(ロンバルディア,エミリアロマニャ,ベネツィア,ピエモンテ),イタリア(その他地域)、スペイン(マドリッド,ラ・リオハ,バスク),フランス(ブルゴーニュ・フランシュ・コンテ,グラン・エスト,オー・ドゥ・フランス)
 
アンドラ政府HP:https://www.salut.ad/  

(4)仏海外領土ニューカレドニアにおける情報・対応 
【日本人,日本からの入国について】
    3月17日(火)夜から,トントゥータ空港(ヌメア国際空港)に飛行機で到着する全ての渡航者に対して14日間の自己隔離措置が義務付けられる旨発表しました。
 
【ニューカレドニアの現状】
現時点で感染例は報告されていません。
3月17日(火)夜から,トントゥータ空港(ヌメア国際空港)に飛行機で到着する全ての渡航者に対して14日間の自己隔離措置が義務付けられる旨発表しました。
フランス本土発着の一部フライトを除き,全てのフライトを停止する準備を進めています。
なお,ニューカレドニアには在シドニー総領事館が領事業務を遂行しています。
 
(5)仏海外領土ポリネシアにおける情報・対応
【日本人,日本からの入国について】
 ポリネシアへの渡航者は搭乗に際して健康診断書の提出が義務づけられています。
 
【ポリネシアの現状】
3月16日現在で1件の感染例が報告されています。
3月2日付のプレスリリースにて,仏領ポリネシアへの渡航者(乗務員含む)は搭乗に際して健康診断書の提出が義務付けられています。