日本入国時に必要な書類・留意事項

2022/11/7
日本に入国するにあたり、「出国前検査証明」または「ワクチン接種証明書」、「質問票」が必要となります。

11月1日から、これまで運用されてきたMySOSの「検疫(ファストトラック)」の機能が「Visit Japan Web」に移行します。
11月14日以降に日本に入国する場合は、「検疫」、「入国審査」、「税関申告」をウェブ行うことができるサービスをご利用ください(一部例外があります。以下の【参考】をご覧ください)。
 
 
【参考】ファストトラックについてよくある質問(厚生労働省HP)
(問)ファストトラックは「Visit Japan Web」と「MySOS」のどちらから利用したらよいのでしょうか?
(答)2002年11月1日にファストトラックの利用はMySOSからVisit Japan Webへ移行しますが、一定の移行期間を設けております。入国日やご利用の状況により異なりますので、以下をご確認ください。
 
【これから新規登録を行う場合】
・10月中に手続きを開始する場合は、MySOSを利用してください。
ただし11月14日以降に入国する場合はMySOSでは新規登録ができません。11月1日以降にVisit Japan Webを利用してください。
・11月1日以降に手続きを開始する場合は、Visit Japan Webを利用してください。

※ なお、11月1日直後はファストトラックの審査の混雑が予想されます。11月5日までに入国される方は、余裕をもって審査結果を受け取るために、10月中にMySOSから登録を完了させることをお勧めします。

【MySOSでワクチン接種証明書を登録済みの場合】
・2023年1月13日まではMySOSを利用することが可能です。航空機搭乗時や到着時にはMySOSの青い画面を提示することができます。
 
【MySOSで質問票の登録まで完了している場合】
・2023年1月13日まではワクチン接種証明書又は検査証明書の登録と審査が可能です。

すでにMySOSでご登録済みの場合でも、再度Visit Japan Webからご登録いただくことも可能です。(ただし、データの連携はありません)
 

「出国前検査証明書」

検査証明書は原則として、「所定のフォーマット」に現地医療機関が記入し、医師が署名又は押印したものを提出する必要があります。所定のフォーマットによる検査証明書発行に対応する医療機関がない場合には、任意のフォーマットの提出も可としますが、下記の「検査証明書へ記載すべき内容」が満たされている必要があります。
正しい検査証明書が提示できない場合、検疫法に基づき、日本への上陸が認められないため、航空機への搭乗も拒否されることになるのでご注意ください
所定のフォーマットについては、以下のサイトからダウンロード可能です。
     厚生労働省:検査証明書の提示について 
     検査証明書についてのQ&A < 日本語英語>   

検査証明書へ記載すべき内容

(1) 氏名、生年月日
(2) 採取検体、検査法(有効と認められる検体及び検査法に限る)
(3) 結果、検体採取日時、検査証明書交付年月日
(4) 医療機関名

検査方法は以下のいずれかに限り有効

・核酸増幅検査(NAAT:Nucleic Acid Amplification Test)※1
・抗原定量検査(Quantitative Antigen Test(CLEIA、ECLIA 等))※2
  ※1 核酸増幅検査(NAAT)には、PCR 法やLAMP 法などが含まれる。
  ※2 抗原定性検査(Qualitative Antigen Test)ではない。)※フランス国内の薬局等で行っている抗原定性検査ではありません
 

検体を採取する場所は以下のいずれかに限り有効

・鼻咽頭ぬぐい液
・唾液
・鼻咽頭ぬぐい液・咽頭ぬぐい液の混合
・鼻腔ぬぐい液(核酸増幅検査に限る。)

 
現在、フランスにおいて一般的に実施されている検査方法は、鼻咽頭ぬぐい液の核酸増幅検査(real time RT-PCR法)
 

フランス国内において、厚生労働省が定める検査証明書を取得できる検査機関

● 医療機関
現在、多くの検査機関において、PCR検査による検査が可能です。検査費用及び英語による証明書の発行や所定のフォーマットによる記載については各病院により対応が違いますので、直接お問い合わせください。
 
◆ 日本語の通じる病院 (土・日・祝日は休診)
HOPITAL AMERICAIN  http://jp.american-hospital.org/
63, bd Victor Hugo 92200 Neuilly-Sur-Seine
01.46.41.25.25(代表)
01.46.41.25.15(日本人セクション、9時~18時)
(検査料:有料、日本語証明書:別料金(要確認))

 
● 検査機関(Laboratoires)
Santé.fr サイト で検索可能です。 住所を入力すると最寄りの検査機関を確認できます。フランス政府が推奨するスマートフォンアプリTousAntiCovid内からも検索可能です。予約の有無は各検査機関の規定となります。
検査結果の証明書が、フランス語であったり、厚生労働省が定める「検査証明書へ記載すべき事項」が全すべて記載されていない場合がありますので、事前に内容を確認してください。証明書が、フランス語のみの記載であったり、「検査証明書へ記載すべき事項」のすべての記載がなされていない場合、その検査機関の検査結果に基づき、厚生労働省が定めるフォーマットに記入することができないか、その検査機関やかかりつけ医を含む医療機関にご相談ください。
 
厚生労働省が定めるフォーマットを用いた検査証明書を取得できる検査機関リスト
     
 

※フランスの薬局で行われている抗原検査は基本的に簡易的な「抗原定性検査」であり、日本政府の指定している「抗原定量検査」ではないことから、有効な検査とはならないので、ご注意ください。

  

「質問票」

日本に入国・帰国する際に、新型コロナウイルス感染症の検疫手続として、滞在歴や健康状態を記入した「質問票」を検疫官に提出する必要があります。質問票は事前にWebからアクセスし、QRコードを取得することも可能です。
 
○ 厚生労働省:質問票の提出について 
 
その他の不明点についての照会は、以下の厚生労働省窓口に直接問い合わせてください。
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
  日本国内から:0120-565-653
  海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)