【領事メール】屋外におけるマスク着用義務(パリ)

令和3年12月31日
 

パリに滞在中の皆様
 
本日12月31日から、パリ及びパリの空港においては屋外でもマスクの着用が義務付けられます。
 
パリ警視庁の発表によれば、パリ市内の路上を含む公共の場所、シャルル・ド・ゴール空港やオルリー空港の敷地内などにおいては、11歳以上の者はマスクの着用が義務付けられ、違反者には罰則が適用されます。
なお、ブーローニュの森及びヴァンセンヌの森の域内、自家用車、自転車及びフルフェイスヘルメットを着用して自動二輪車で移動中の場合、運動中の場合などには適用されないとされています。
 
パリに滞在中の方や、空港をご利用予定の方は、本措置に十分注意して、トラブルを避けるようにしてください。