【領事メール】犯罪被害に関する注意喚起(首絞め強盗事案の発生)
令和4年2月22日
最近、在留邦人の方が、夜10時頃パリ市内16区(メトロ10番線のミラボー駅付近)の路上(AVENUE DE VERSAILLES)を徒歩で移動中、近寄ってきた複数の男に首を絞められ、その間に所持品を奪われる強盗被害が発生しました。被害者の方からは、すぐに警察に被害届を出すとともに、当館にも連絡をいただきました。
当館では、フランス警察と緊密に連携してフランスに滞在する日本人の安全確保に努めておりますが、フランスに滞在している皆様におかれても、外出の際(特に夜間)は周囲の状況に十分注意し、犯罪被害に遭わないように安全対策に努めてください。
なお、フランス国内の犯罪の発生傾向、日本人の被害件数や被害例については、以下の当館ホームページにも掲載していますので、安全対策を講じる上での参考にしてください。フランス内務省の発表によれば、2021年第4四半期(10月~12月)の強盗件数は10万件を超えており、第3四半期から5%以上増加しています。
● 在フランス日本国大使館ホームページ 「フランスの安全情報」
当館では、フランス警察と緊密に連携してフランスに滞在する日本人の安全確保に努めておりますが、フランスに滞在している皆様におかれても、外出の際(特に夜間)は周囲の状況に十分注意し、犯罪被害に遭わないように安全対策に努めてください。
なお、フランス国内の犯罪の発生傾向、日本人の被害件数や被害例については、以下の当館ホームページにも掲載していますので、安全対策を講じる上での参考にしてください。フランス内務省の発表によれば、2021年第4四半期(10月~12月)の強盗件数は10万件を超えており、第3四半期から5%以上増加しています。
● 在フランス日本国大使館ホームページ 「フランスの安全情報」