【領事メール】フランスにおける新型コロナウイルス感染症に係る規制緩和措置の発表について
令和4年3月4日
3月3日、フランス政府は、ワクチン・パス等に関し、3月14日から適用される規制緩和を発表しました。その概要は以下のとおりですが、措置の内容は今後変更される可能性もありますので、フランス政府サイトや報道等で最新の情報を御確認ください。
【発表概要】
3月14日から適用される規制緩和は以下のとおりです。
● 現在ワクチン・パス(passe vaccinal)が求められている全ての場所(レストラン、バー、ディスコ、映画館、劇場、ホール、競技場、見本市や展示会、地域間移動列車等)において、ワクチン・パスの提示義務を解除(suspendue)する。
● 病院、高齢者施設、障がい者施設での衛生パス(passe sanitaire)(ワクチン接種証明、陰性証明、回復証明のいずれか)の提示義務は引き続き維持される。
● 公共交通機関を除き、屋内でのマスクの着用義務を解除する。ただし、陽性者や濃厚接触者、症状のある者や医療従事者のマスク着用は引き続き推奨される。
● 海外領土における措置については今後数日間で議論される。
【規制措置緩和に関するフランス政府サイト(Gouvernement fr.)】
・規制緩和に係る政府コミュニケ
・ワクチン・パスについて
【参考:フランス行政の相談窓口】
● Numero Vert(新型コロナウイルスに関する情報・助言、24時間): 0800-130-000
● TousAntiCovidアプリについての照会:0800-087-148
【発表概要】
3月14日から適用される規制緩和は以下のとおりです。
● 現在ワクチン・パス(passe vaccinal)が求められている全ての場所(レストラン、バー、ディスコ、映画館、劇場、ホール、競技場、見本市や展示会、地域間移動列車等)において、ワクチン・パスの提示義務を解除(suspendue)する。
● 病院、高齢者施設、障がい者施設での衛生パス(passe sanitaire)(ワクチン接種証明、陰性証明、回復証明のいずれか)の提示義務は引き続き維持される。
● 公共交通機関を除き、屋内でのマスクの着用義務を解除する。ただし、陽性者や濃厚接触者、症状のある者や医療従事者のマスク着用は引き続き推奨される。
● 海外領土における措置については今後数日間で議論される。
【規制措置緩和に関するフランス政府サイト(Gouvernement fr.)】
・規制緩和に係る政府コミュニケ
・ワクチン・パスについて
【参考:フランス行政の相談窓口】
● Numero Vert(新型コロナウイルスに関する情報・助言、24時間): 0800-130-000
● TousAntiCovidアプリについての照会:0800-087-148