ワールドカップに伴う注意喚起

令和4年12月10日
フランス国内各地にて、ワールドカップにおける自国の勝利を祝う一部サポーターが路上で花火を打ち上げたり、通行中の車両を止めて車両の上に乗る等の迷惑行為が生じています。
報道等によれば、12月6日(火)のスペイン対モロッコの試合後、フランス国内各地にて複数のサポーターが警察に身柄を拘束された模様です。
 
10日(土)にはモロッコ対ポルトガル(フランス時間16:00~)、イングランド対フランス(フランス時間20:00~)の試合が行われます。
特に、これまでも多くのサポーターが集まっていたパリのシャンゼリゼ通り及びその周辺地域においては思わぬ騒動に巻き込まれる可能性もありますので、試合開催時間及び試合後一定時間は、これらの地域には近づかないことをお勧めします。
その他の地域についても、サポーターが多く集まる場所は避けることをお勧めします。