【領事メール】【注意喚起】12/14 ワールドカップ 準決勝開催に伴う混乱に注意してください
令和4年12月14日
本日12月14日(水)20時から、ワールドカップ・フランス対モロッコの試合が開催されます。
フランス代表とモロッコ代表の試合が開催された10日(土)には、パリにおいては一部サポーターなどが放火やバリケード設置を行ったり、警備の警察官と衝突したサポーターを警察が催涙弾を用いて鎮圧を試みるなど、フランス国内各地で混乱が発生しました。
報道によれば、パリで100名、その他の地域で70名が身柄を拘束され、警察側にも多数の負傷者が生じた模様です。
14日には多数の警察官が動員される見込みの他、10日と同様に一部交通機関の運行が制限される可能性があります。
試合が開催される本日14日の夕方以降、10日に衝突が発生したパリのシャンゼリゼ通り及びその周辺地域にはできるだけ近づかないようにしてください。
その他の地域についても、サポーターが多く集まる場所はできるだけ避け、混乱が発生している場合や警官隊とサポーターが対峙している場面に遭遇した場合には速やかにその場を離れてください。
フランス代表とモロッコ代表の試合が開催された10日(土)には、パリにおいては一部サポーターなどが放火やバリケード設置を行ったり、警備の警察官と衝突したサポーターを警察が催涙弾を用いて鎮圧を試みるなど、フランス国内各地で混乱が発生しました。
報道によれば、パリで100名、その他の地域で70名が身柄を拘束され、警察側にも多数の負傷者が生じた模様です。
14日には多数の警察官が動員される見込みの他、10日と同様に一部交通機関の運行が制限される可能性があります。
試合が開催される本日14日の夕方以降、10日に衝突が発生したパリのシャンゼリゼ通り及びその周辺地域にはできるだけ近づかないようにしてください。
その他の地域についても、サポーターが多く集まる場所はできるだけ避け、混乱が発生している場合や警官隊とサポーターが対峙している場面に遭遇した場合には速やかにその場を離れてください。