【領事メール】デモに関する注意喚起

令和5年3月17日
 

報道によれば、昨日16日、パリ市をはじめフランス国内の各地域において、年金制度改革に反対する複数のデモが実施され、一部デモ参加者による投てきや車両の放火等が発生し、これに対して警察が催涙ガスや放水で鎮圧を試みる等の衝突が起きました。
 
今後も同様のデモが発生する可能性があり、デモの周辺では各種規制が実施されるほか、思わぬ騒動に巻き込まれる可能性もありますので、警察発表や報道等から最新の情報を入手するとともに、デモの付近には近づかないようにしてください。