日本への帰国を予定している方へ(日本の水際対策強化に係る措置)

2020/3/26



新型コロナウイルス対策として,日本の水際対策が強化されています。3月27日午前0時(日本時間)以降,フランス・アンドラ・モナコを含む欧州に滞在歴のある外国人は,特段の事情がない限り,入国拒否対象となります。
在留邦人の方が,3月21日午前0時以降(日本時間)にフランス(海外県・海外領土を含む), アンドラ又はモナコを出発して日本に帰国する場合,14日間の自宅待機,公共交通機関を利用しないことが求められます。更に,PCR 検査と,保健所等による定期的な健康確認が実施されます。
出発国により措置の内容が異なります。また,措置の内容は更新される可能性があります。日本政府の関連HPを確認するなど,最新情報の収集に努めてください。


1 入国拒否対象地域の追加
3月26日,入管法に基づき入国拒否を行う対象地域として,フランス・アンドラ・モナコを含む欧州 21 か国(注)及びイランの全域が追加指定されました。14日以内にこれらの地域に滞在歴のある外国人は,特段の事情がない限り,入国拒否対象となります。この措置は,3月27日午前0時(日本時間)から当分の間,実施されています。
(注)アイルランド、アンドラ、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロベニア、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、フランス(海外県・海外領土を含む)、ベルギー、ポルトガル、マルタ、モナコ、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク

2 検疫の強化(※日本国籍者も対象となります。)
フランスを含むシェンゲン協定加盟国(注),アンドラ及びモナコからの入国者に対し,検疫所長の指定する場所(自宅等)で14日間待機すること,国内において公共交通機関を使用しないことが求められます。更に,PCR 検査と,保健所等による定期的な健康確認が実施されます。この措置は,3月21日午前0時以降(日本時間)に対象国を出発し,本邦に来航する航空機又は船舶を対象とし,4月末日までの間,実施されています。
(注)アイスランド,イタリア,エストニア,オーストリア,オランダ,ギリシャ,スイス,スウェーデン,スペイン,スロバキア,スロベニア,チェコ,デンマーク,ドイツ,ノルウェー,ハンガリー,フィンランド,フランス(海外県・海外領土を含む),ベルギー,ポーランド,ポルトガル,マルタ,ラトビア,リトアニア,リヒテンシュタイン,ルクセンブルク

 
(上記に係る連絡先)
  国外の方向け:+81-3-3595-2176
  国内の方向け:0120-565653

3 査証の制限等
(1)フランスに所在する日本国大使館又は総領事館において,3月20日までに発給された一次・数次査証の効力が,停止されています。
(2)日本とフランス・アンドラ・モナコとの間の査証免除に関する取決めに基づく査証免除措置の適用が,3月21日午前0時から当分の間,停止されています。
 
4 フランス海外県・海外領土への適用
上記措置については,フランス本土だけでなく,その海外県及び海外領土にも適用されています。例えば,海外県・海外領土在住の在留邦人が日本に帰国した場合,上記2の措置の対象となります。

(関連リンク)
新型コロナウイルス感染症対策本部(第20回)(首相官邸HP)
http://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/202003/18corona.html
 
水際対策強化に係る新たな措置(首相官邸HP)
http://www.kantei.go.jp/jp/content/000061171.pdf
 
海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/