滞在許可証について
令和6年2月16日
フランスに90日を超えて滞在する場合、長期滞在ビザまたは滞在許可証を所持している必要があります。
フランスでの長期滞在を予定されている方は、フランス入国前に在日フランス大使館などのフランス側在外公館にて、事前に長期滞在ビザを取得しなければなりません。
在日フランス大使館
滞在許可証に関する手続きはフランス当局が行いますので、滞在許可証の申請方法、必要書類など詳細は、お住まいの地域を管轄するフランスの県庁(PREFECTURE)または支庁(SOUS-PREFECTURE)に直接お問合せ下さい。
滞在許可証の更新手続きに長期間を要する場合があるようですので、早めの手続きをお勧めします。
手続きを開始できる時期は、滞在許可証の種類や居住地域によって異なりますので、お住いの地域の県庁や支庁のウェブサイトなどから、事前に情報を収集するようにしてください(例:パリ警視庁では、滞在許可証の種類にもよりますが、有効期限の4か月前から更新手続きが可能となる模様です)。
フランスでの長期滞在を予定されている方は、フランス入国前に在日フランス大使館などのフランス側在外公館にて、事前に長期滞在ビザを取得しなければなりません。
在日フランス大使館

滞在許可証に関する手続きはフランス当局が行いますので、滞在許可証の申請方法、必要書類など詳細は、お住まいの地域を管轄するフランスの県庁(PREFECTURE)または支庁(SOUS-PREFECTURE)に直接お問合せ下さい。
滞在許可証の更新手続きに長期間を要する場合があるようですので、早めの手続きをお勧めします。
手続きを開始できる時期は、滞在許可証の種類や居住地域によって異なりますので、お住いの地域の県庁や支庁のウェブサイトなどから、事前に情報を収集するようにしてください(例:パリ警視庁では、滞在許可証の種類にもよりますが、有効期限の4か月前から更新手続きが可能となる模様です)。
滞在許可証の申請先
● パリ
パリ警視庁 (PREFECTURE DE POLICE)
● パリ以外
各県の県庁・支庁は、以下のウェブサイトで検索できます。
SERVICE-PUBLIC: https://lannuaire.service-public.fr/navigation/prefecture
参考事項
インターネット上でのビザ・滞在許可証の手続きに関しては、以下のサイトにてフォーマットまたは電話による問い合わせが可能のようです。
SERVICE-PUBLIC: https://www.service-public.fr/particuliers/vosdroits/R59398
SERVICE-PUBLIC: https://www.service-public.fr/particuliers/vosdroits/R59398

未成年者の滞在許可証について
未成年者(フランスでは18才未満)は、原則として滞在許可証を取得することはできません。
ただし、フランスを出国し、シェンゲン協定加盟国以外の国(日本など)に旅行をする際には、DOCUMENT DE CIRCULATION POUR ETRANGER MINEUR (DCEM)という身分証明書を取得する必要があります。
DCEMは、フランス出入国時等に提示を求められるもので、両親の滞在許可証取得後に申請が可能となります。
※滞在許可証に関する手続き方法は、しばしば変更になりますので、事前にフランス行政機関HP (Service-Public.fr)
にて詳細をご確認ください。
ただし、フランスを出国し、シェンゲン協定加盟国以外の国(日本など)に旅行をする際には、DOCUMENT DE CIRCULATION POUR ETRANGER MINEUR (DCEM)という身分証明書を取得する必要があります。
DCEMは、フランス出入国時等に提示を求められるもので、両親の滞在許可証取得後に申請が可能となります。
※滞在許可証に関する手続き方法は、しばしば変更になりますので、事前にフランス行政機関HP (Service-Public.fr)
