ジャパン・レール・パスを利用するための書類
令和4年9月12日
JRグループが販売しているジャパン・レール・パスは、『日本国パスポート』及び『在留期間が連続して10年以上であることを確認できる書類で、在外公館で取得したもの等(発行から6ヵ月以内のもの)』を有する方が利用できます。
在留届の提出日が不明な場合は、当館にご照会ください。
ただし、ジャパン・レール・パスを利用するためには、利用者1名につき1通の在留証明が必要とされています(同居家族をまとめて証明する形式では利用できません)。
在留証明の申請には、未成年者であっても申請人本人が来館して申請してください。
※ 当館管轄地域以外の住所については、証明することはできません。
在留証明の申請方法は、こちら
をクリックしてください。
「在留届の写し」
当館に10年以上前に在留届を提出し、その後継続して当館の管轄地域に居住している場合には、「在留届の写し」の申請・取得が可能です。在留届の提出日が不明な場合は、当館にご照会ください。
窓口における申請 | 郵送での申請 | |
必要書類 |
1. 在留届の写し交付申請書
2. 日本国パスポート
3. 住所疎明資料(フランス滞在許可証、公共料金の請求書など)
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1. 在留届の写し交付申請書
2. 日本国パスポートの顔写真のあるページのコピー
3. 住所疎明資料(フランス滞在許可証、公共料金の請求書など)のコピー
4. 返信用封筒(返信先住所および宛名を記載し、フランスの切手を貼付してください)
(注)住所は、在留届登録の住所となります |
在留届に記載された同居家族分も必要な場合 | 在留届に記載された同居家族を含めた「在留届の写し」の交付を希望する場合、記載する同居家族全員分の上記必要書類を添えて申請してください。また、同居家族が来館しない場合には、来館しない同居家族全員の「個人情報提供に関する同意書」を提出してください。 | 上欄の1~2の書類を全員分同封してください。 |
所要日数 | 3開館日 | 3開館日+郵送に要する時間 |
手数料 | 無料 |
「在留証明」
在留届の提出から10年経っていないため、「在留届の写し」の交付を受けることができない場合には、10年以上当館管轄地域に居住していることが確認できる書類を提出することにより、在留証明書の申請・取得をすることができます。ただし、ジャパン・レール・パスを利用するためには、利用者1名につき1通の在留証明が必要とされています(同居家族をまとめて証明する形式では利用できません)。
在留証明の申請には、未成年者であっても申請人本人が来館して申請してください。
※ 当館管轄地域以外の住所については、証明することはできません。
在留証明の申請方法は、こちら

注意事項
1. 日本以外の国籍を有し、その国のパスポートを有する場合であっても、日本国籍を有する者は「日本のパスポート」により入国確認が行われますので、日本国籍を有する者は「在留届の写し」が必要となります。
2. 「同居家族」は、筆頭者と同じ在留届の写しに併せて記載されますが、「到着日」が引換証の購入日の「10 年以上前」である場合に限り利用できます。ただし、在留届の「受付日付」が「10 年以上前」でない場合には利用できません。
3. 在留期間が 10年に満たない小児 (パスポートの生年月日欄で12 歳未満と確認できる者)については、同一の在留届の写しに含まれる「在留期間が連続して10 年以上である者」とともにジャパン・レール・ パスを利用する場合に利用資格を満たします(在留届の「受付日付」が「10 年以上前」でなある必要があります)。
4. 12歳未満の小児単独の「在留届の写し」の場合、在留期間が10年に満たない場合には利用資格を満たしません。 5. 筆頭者と同居家族は併せて一枚の「在留届の写し」に記載されます。世帯のうち、旅程が異なる者がいる等の理由で複数枚の「在留届の写し」が必要な場合には、申請書に必要通数を明記してください。