在留証明
令和4年12月15日
フランスにおける住所を証明する書類で、日本における遺産相続、不動産登記、年金受給、銀行借入、受験手続等の際に必要とされます。
※ ジャパン・レール・パスを利用するための「在留届の写し」の申請については、こちらのページを参照してください。
必要書類
- 在留証明申請書(窓口にも用紙があります)
- 日本国旅券(パスポート)
- フランス滞在許可証
- フランス滞在許可証裏面の住所が現住所と異なる場合は、住所を立証できる文書(電気・ガス等の公共料金請求書など)
- 在留証明の「上記の場所に住所を定めた年月」欄(記入例参照)への記載を希望する場合(注意事項 5.)は、現住所の居住開始日が確認できる書類(住宅の賃貸または売買契約書など)の原本
注意事項
1. 申請者ご本人を確認する必要があるため、代理人や郵送による申請はできません。2. 本籍地、提出理由および提出先機関の記載が必要となりますので、事前にご確認ください。
3. 本籍地の都道府県名だけではなく、本籍地番まで記載を希望する場合には、戸籍謄(抄)本の写しをお持ちください。
4. 恩給、厚生・国民年金などの公的年金受給手続きに使用する場合は、年金受給権者現況届、年金証書等をご提示ください。これらの書類を提示いただくと手数料は免除(※)となります。
※手数料が免除となる年金受給のための在留証明を、すでに当領事部において取得したことのある方は、郵送にて手続きをすることが可能です。詳しくはこちらをご覧ください。
5. 在留証明の「上記の場所に住所を定めた年月」欄(記入例参照)への記載の要否につきましては、日本の提出先機関に直接ご確認ください。
6. 過去の住所も証明する必要がある場合は、5.の現在の居住開始日が確認できる書類に加えて、過去の住所の居住期間が確認できる書類が必要になります。詳しくは当領事部在留証明係までお問い合わせください。
7. 消費税免税制度を利用するための在留証明を申請する場合は、こちらをご覧ください。
申請書のダウンロード
所要日数
3日間
手数料
証明書受領時に、現金にてお支払いください。