【領事メール】フランスから日本入国時の水際対策措置の変更

在留邦人の皆様
フランスに滞在中の皆様
 
これまで、フランスから日本に入国する場合、検疫所長が指定する場所での3日間の待機と3日目の新型コロナウイルス感染検査が求められていましたが、9月20日0時以降にフランスから入国される方で、入国時の新型コロナウイルス感染検査で陰性と判定された場合には、これが免除されます。
 
【参考】
水際強化措置に係る指定国・地域一覧（2021年9月17日時点）
    https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100235162.pdf
水際対策強化に係る新たな措置（17） 
    https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100235163.pdf
 
 
なお、入国時の感染検査、入国後の自宅等での14日間の待機、公共交通機関の不使用は引き続き求められますので、ご留意ください。
入国時に求められている「新型コロナウイルスの検査証明書（陰性証明書）」、「誓約書」、「質問票」の提示も、引き続き必要ですので、帰国に際しては、あらかじめご準備ください。
【参考】当館HP：日本入国時に必要な書類・留意事項
　 https://www.fr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/kensashomei.htm