欧州外からのフランス入国に際する留意点/パリでの航空便乗り継ぎに際する留意点

2020/5/27
  現在,フランス政府は,欧州(※)及び一部の欧州外諸国(※※)を除き,フランス入国を制限しています。入国制限諸国からのフランス入国は,フランス又は他の欧州諸国の滞在許可証を所持している場合等に限られます。一方,日本国籍者が,入国制限諸国から空路でパリに到着し,24時間以内にトランジット(入国を伴わないトランジットエリア内での乗り継ぎ)をして日本へ帰国することは可能です。いずれについても,以下の点に十分留意してくださ
(※欧州=EU諸国,アンドラ,アイスランド,リヒテンシュタイン,モナコ,ノルウェー,サンマリノ,スイス,英国,バチカン)
(※※欧州外諸国のうち,日本を含む13カ国は7月1日に入国制限が緩和されています。詳しくは当館HP「欧州域外からフランスへの入国制限緩和措置」をご参照下さい。)

 
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「国際移動適用除外証明書」・「新型コロナウイルスの症状がない旨の宣誓書」

  入国制限諸国からのフランス入国・乗り継ぎに際しては,フランスの本土又は海外領土への「国際移動適用除外証明書」及び「新型コロナウイルスの症状がない旨の宣誓書」を携行し、必要な証明書類とともに航空会社および境界検問所に提示する必要があります。詳細は以下リンク先からご確認ください。以下リンク先で,ファイルをダウンロードできます。1つのファイルの1頁目が「国際移動適用除外証明書」,2頁目が「新型コロナウイルスの症状がない旨の宣誓書」となっています。
(フランス内務省HP)https://www.interieur.gouv.fr/Actualites/L-actu-du-Ministere/Attestation-de-deplacement-et-de-voyage 
 
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預け入れ荷物のスルーチェックイン

     パリでの乗り継ぎに際し預け入れ荷物が発生する場合は,パリへの空路を確保する際に,スルー(預け入れ荷物を乗り継ぎ地であるパリで引き出す必要がなく,最終目的地まで運ばれる)で日本に運ばれるか必ず確認してください。
 パリの空港で荷物を引き出すためには一度入国手続きをする必要がありますが,出発地によっては入国が許可されないため,荷物を受け取ることができません。預け入れ荷物のスルーチェックインができないと,帰国後にロストバゲージとして手続きしなければならなくなる可能性があります。
 一般的な商用便ではなく,臨時便等を利用する場合,スルーチェックインが出来ない可能性がありますので,出来るだけ機内持込み手荷物だけで搭乗することをお勧めします。
 
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食べ物の用意

  パリCDG空港トランジットエリアの商店は時間帯によっては閉鎖しており,飲食物の入手が困難な場合もあります。乗り継ぎの際に空港での滞在時間が長くなる場合に備え,搭乗地から食べ物を持参するようお勧めします。