外交における料理の創意工夫

令和3年4月22日
Chef ITO Shingo
本ページでは、在フランス日本国大使館で西洋料理を担当する公邸料理人である、伊藤慎吾(いとう しんご 1993年10月5日生まれ 千葉県旭市出身)シェフの料理に対する熱意や創意工夫を紹介します。
 
伊藤料理人による自己紹介
在フランス日本国大使館の公邸料理人で西洋料理を担当するシェフの伊藤 慎吾(いとう しんご)と申します。昨年11月まで、スイス・ジュネーブにある、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部で同じく公邸料理人として西洋料理のシェフをしていました。
 
前任地のジュネーブ代表部でもこの様なコラムを、不定期ではありましたが連載していました。その際は、公邸料理人は「どの様な考えで料理やおもてなしを提供しているのか」、「公邸料理人とレストランやホテルとの違い」など公邸料理人の役割を中心に掲載していました。
今回からは、料理の成り立ちも詳しく掲載したいと思います。
 
前任地 在ジュネーブ国際機関日本政府代表部の「外交における料理の創意工夫」のページはこちら
   

第1弾
鱸(スズキ)の真空低温調理
 清爽な鱗仕立て
会話へ繋げる 懐かしさと寛ぎ
へのアプローチ ~ 緑と白 ~
令和2年12月17日掲載

第2弾
マンゴーのコンポート
クロロゲン酸とテオブロミン
のアプローチ ~花畑~ 
令和3年1月21日掲載


第3弾
改めて、公邸料理人とは
令和3年4月22日掲載

第4弾
改めて、公邸料理人とは(2)
令和3年10月7日掲載